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スペインと日本のコロナウイルスの感覚の違い

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今回お話しする内容は【スペインと日本のコロナに対する考え方の違い】についてです。

僕は、3月の23日に無事自宅につくことができました。バレンシアでのコロナでの対応と日本でのコロナに対する現在の考え方の違いについて感じたことを書きたいと思います。

現状の患者数の比較

現在日本の患者数は、

1281人(3月25日現在)

で、増加の人数は抑えられているものの、海外帰国者からの感染が目立っている状況です。

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考え方の違い

スペインの考え方

2月の下旬ごろ日本でコロナが出たころは、スペインの人々は、中国でウイルスが出たらしいという情報のみで、周りの友達の中にも知らない人がいるくらい他人事でしたが、今や世界で3番目に患者数が多い国です。

そこで体験したことは、緊急事態宣言が出され、人々の行き来が制限され、飲食店やそのほかの店舗も全店休業に追い込まれ経済活動も停滞しているということです。

↓以下過去に書いた記事があるのでぜひご覧ください。

今現在も 非常事態宣言は継続されていて、人々も危機感があり、いつも以上に気を付けて予防に力を入れています。

ここまで広まる前にもっと対策をすべきだったと思うところはありますが、少なくとも現在もまだ流行が収まる気配がありません。

日本の考え方

↑首都封鎖についての検討がされていますが、自粛要請のみで意味があるのか議論されています。

2月の終わりに日本でもコロナが出て、ニュースになり、政府が集会の自粛を求めるとともに、学校の休止を求めるなど、自粛モードになっていましたが、ここ数日で危機感が薄れてきていることを感じています。

学校の休校解除も検討され、普段の生活が取り戻されつつあります。

ただ、日本に帰ってきて住んでいる地域が違うとここまで生活が変わってしまうのかとギャップに驚かされました。

ここ1週間は、スペインでの自宅生活になれ外に人がいないことになれているので、ニュースで街中に人が集まっているのを見ると不思議に感じます。

もちろん日本は、世界の中でも医療が発達していて、コロナのコントロールができている国の1つだとは僕も思いますが、もう少し人々に危機感があってもいいのかなと思います。

ここからスペインと同じような被害になるとは思ってはいませんが、今学校を再開してしまうとそこでの感染が起こってしまいそうで怖いです。

そして、僕のような、海外からの帰国者が増えていて、もしその人たちの中に2週間の自宅待機を守らない人がいるならば、すぐに感染が拡大してしまう可能性があります。

そのために海外から帰国した人は、公共交通機関(バス、タクシー、日本の国内線)を使わずに空港から帰宅し、自宅もしくは、ホテルでの待機を徹底してほしいと思います。

また、以前の帰国道中の様子の記事でも書きましたが、日本の検疫の仕方に疑問を感じます。僕は、スペインから来たのにも関わらず、問診票のみで、詳しい検査はありませんでした。

僕は、バレンシア(感染症レベル2の地域)から渡航してきましたが、正直なところこの問診で虚偽の申告をしようと思えばできてしまいます。

もし、検疫での検査が必要な地域から渡航した人が、早く帰りたいからと虚偽の申告(もちろんしないでください)をしてしまったら、感染経路不明の感染者が出かねません。

そのためきちんとした検査とともに、帰国者のうその無い申請を切に願います。

最近ニュースでも話題になっていますが、沖縄県の10代女性が成田空港から検疫の結果が出る前に沖縄まで帰宅したということがありましたが、このようなことが起きるのは、自分は大丈夫だろうという意識の甘さと、政府の対応の悪さ(沖縄の場合国内線に乗れないため、2週間ホテル滞在による経済的な圧迫)など様々考えられます。

実際にヨーロッパの国には、政府が隔離場所を用意し、そこに2週間滞在するという国もあるみたいなので、そこまではできないとは思いますが、少なくともそのような対応、援助をしなければこれから先もこのような人が出かねないと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

わからないこと、聞きたいことありましたら、コメントを頂ければ、出来る限りではありますが、お答えさせていただきます。

――――――THANK YOU――――――

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